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火曜の夜にバスを待つ 〜ディズニーワールドで働く〜

三味線の師匠が米国三越CRプログラム生としてアメリカのWDWで働いていたブログです

どうしてアメリカのディズニーで働きたかったの?

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こんにちは、hanaeです!

 

ウォルト・ディズニー・ワールドで一年間働ける就労体験文化交流が一緒になった「CRプログラム」。

 

毎年何千人もの応募があるようですが、一期毎の採用人数はおよそ100名前後です。書類選考から始まり、面接やグループワークなど、就職活動と同じで厳しい選考が繰り広げられています。

 

 

選考委員の方々が聞きたい事はこれの一言に尽きるでしょう。

「アナタはどうしてウチ(ディズニー)で働きたいの?」

 

言葉の良し悪しはあれど、全てこの質問に集約されます。就職活動で「弊社を希望した動機は何ですか?(超訳:えーと、で、君なんでウチで働きたいわけ?)」これにいかにスマートに、違和感なく答えられるかが鍵になる…と一般的には思われています。それに異論はありません。

今日はそんな話。

 

ちなみに私がCRプログラムに行きたかった理由

私がアメリカのディズニーで働きたかった理由は…

言葉を選ばずに言うと「海外のディズニーで働いていた」という経歴が欲しかったのです。

 

もちろん思い出深い場所であることや、ディズニーが大好きだという理由ももちろんありますし、ゲストに日本を好きになってもらいたい気持ちがあったのは本当のことです。ですが、何よりも大きな目的は「海外のディズニーでの職務経歴」を手に入れることだったのです。それはとても遠回りなようで、実は本業の三味線のためでもありました。

 

その頃の私は、「今の三味線には若い人がピンとくるようなとっかかりが少なすぎる。」と常日頃考えていました。ですので、私自身で三味線に”タグ付け作業”をしていこうと考えました。”ディズニー”と”三味線”、まったくクロスしないようなキーワードを結びつけられるのは、私しかいないぞ!…と、そういう気持ちでした。

 

私がディズニーで働くことで、日本人の同僚にも三味線を知ってもらえて、尚且つ運が良ければディズニー敷地内で三味線の演奏もできるかもしれない、そして帰国後は”ディズニー”というキーワードが今後の三味線普及に間違いなく役立つ!と確信していました。

 

”三味線”というキーワードに反応しなくても、”ディズニー”というキーワードをきっかけに興味を持ってもらえるかもしれない。その”ディズニー”というキーワードが自分の経歴の中に欲しくて応募しました。

 

  

…以上が私の志望動機です。

 

本当に達成したい目的がそこにあるのかな?

自分の”本当に達成したい目標”を自覚しているのと自覚していないのでは、まったく結果が変わってくると思います。

 

 

「ディズニーが本当に本当に好きでゲストをハッピーにしたいんです!だから私を採用してください!」という志望動機があったとしましょう。

「じゃあ東京ディズニーで働けばいいのでは?」と返された時に、アナタはどう出ますか?

 

 

「それってCRじゃないと出来ないこと?」と考える 

自分の本当の目的とそれに対する願望を、よくよくしっかり見つめることが大切だと思います。

 

それを理解しないとフワフワと浮ついた言葉しか出てきませんし、採用担当者もそれを分かっていて鋭く見抜きます。フワフワとした言葉で運良く合格できたとしても、その後が苦しくなるだけなのではないかなと思います。

 

本当の目的や願望を直視しない、よく考えないと問い詰められた時にしどろもどろになります

 

もし現在選考の真っ最中の方がおりましたら…そして志望動機を明確に言葉にできないなら、一度自分自身に「ねえねえ、なんで私ってディズニーで働きたいんだっけ?」とお聞きになってみてはいかがでしょう。