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火曜の夜にバスを待つ 〜ディズニーワールドで働く〜

三味線の師匠がCRプログラム生としてアメリカのWDWで働いていたブログです

アメリカのディズニーで働くため必要な英語の能力

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アメリカのウォルト・ディズニー・ワールドで1年間働くことのできるCRプログラム。

このプログラムの応募条件の一つとして英会話の能力の有無が問われます。ホームページでは「英検2級合格、もしくはTOEICスコア650以上が目安」と書かれていたように記憶しています。

 

今回は渡米前の方も受験生の方にもお伝えしたいことで、「英語は必須だったのか?」という話です。

 

選考試験でも英語の面接があります

ウォルト・ディズニー社と米国三越から英語面接担当の方々がいらっしゃいまして、その方々と面接をします。私の時はメインの面接はウォルト・ディズニー社の女性の方でした。米国三越は男性の方で、どちらも貫禄のある方でした。

 

英語は誰もが頭を悩ます関所だと聞いています。私もとても頭を悩ましたところです。

 

私は英検は中学の時に受けた3級しか持っておらず、TOEICは受けたことすらないのです。何度もこの試験を受けている人からすれば、噴飯ものの英語スキルでしょう。

 

ですので、私が英語に関して自信を持ってアドバイスすることなど到底無理なことなのであります!

 

 

ですが、私のようにひどく拙い英語でもプログラムに合格できました。

(何度も言いますが補欠繰り上がり合格です。)ひどい英語能力でもなんとか合格できた私が言えることは、「英語を使ったコミュニケーション能力があるに越したことはない。だが、それは必ずしも合格のための必須条件ではない。」ということです。

 

 

 

仕事に関して言えば「英語を使う場面は限られている」という事実。

職種は大きく3つに分かれていて、

  1. ダイニング→2つのレストランがあり、5つの職種があります。
  2. ストア→6つの職種があります。
  3. クイックサービス→2つのクイックサービスがあり、職種は1つです。

基本的に「接客」と「現地採用のマネージャーさんとのやりとり」は英語です。ですが、同僚や先輩後輩とは日本語でコミュニケーションを取っています。

 

 

「職種により求められるスキルに違いがある」という事実

職種は大きく3つに分かれていて、

1、ダイニング→2つのレストランがあり、5つの職種があります。

2、ストア→6つの職種があります。

3、クイックサービス→2つのクイックサービスがあり、職種は1つです。

 

 

例えばクイックサービスで「注文を聞く」「注文を確認する」「提供する」の流れで必要な英語と、ストアで「着物の柄について聞きたいんだけど、この模様は何を表しているのかしら?ついでに試着もしたいんだけど出来るかしら?」というゲストの質問に答え対応するのとではまったく求められる英語の内容が違うことがお分かり頂けるかと思います。

 

職種の英語必須度に関してはまた別記事で詳しく書きました。

 

hanaekiryuin.hatenadiary.com

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 英語とはいえ、やっぱりそれを使うのは「人」

「英会話能力」という言葉に臆して、一番大切なことを忘れてはいけませんし、英語ができる人だけ取りたいのなら採用条件に「TOEIC、または英検の合格証の提示」を求めてくるでしょう。それをしないということは、英語能力がまだ求められたレベルに及ばなくても、ディズニーが必要とする人材なら採用する、ということです。

 

 

英語の能力で悩んで応募をとどまっている方は、「英語は足枷になっちゃいないぜ!」ということをご理解いただきたいなと思います。

 

 

hanaekiryuin.hatenadiary.com

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まとめ:できるに越したことはないが…

そうです。できるに越したことはないのですが、かなり英語が怪しい人も合格をもらっていたりします。

もちろんディズニー側からは「日本館で働くCR生の英語能力向上」を結構言われているそうですが、やっぱりそこだけじゃないところはあります。

 

なによりも一番もったいないなと思うのは、「英語能力の有無」にとらわれすぎて、挑戦を諦めてしまうことです。