火曜の夜にバスを待つ 〜ディズニーワールドで働く〜

三味線の師匠がCRプログラム生としてアメリカのWDWで働いていたブログです

ディズニーで働くためのアメリカの就労ビザ(Q1ビザ)について

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こんにちは、hanaeです!

 

今回はアメリカのディズニーで働くために必要な「就労ビザ」についてです。

 

遊びはいいけど仕事は厳しい!アメリカのビザ

アメリカって遊びに行くのは簡単に観光ビザ出してくれるんですけどね、働きに行くとなると途端に目の色変えて厳しくなるんですわ〜。

 

アメリカ・フロリダ州のウォルト・ディズニー・ワールドで働けるCRプログラムも、もちろん「就労」のために行くわけですから、観光ではなく長期滞在ができるビザが必要になります。

通称「Qビザ」と呼ばれてるのですが、正式名称は「Q1ビザ」というのですね。「文化交流大使」としてアメリカに派遣される人に許可されているビザです。通称「ディズニービザ」とも呼ばれている…らしいです。

このQ1ビザは最長15ヶ月米国に滞在できて、就労もOKなビザです。

 

CRプログラム合格者の第一関門は、まずこの「Q1ビザの書類審査&書類通過」だと言っても過言ではありません。言葉を選ばずに正直に言います。とっても面倒です!

そのすっげえ面倒臭いのを少しでも回避するために、今日はこんなお話。

 

Q1Visa取得の流れ

Q1Visa取得まで、大体下記のような流れです。

  1. 書類作成(渡米3ヶ月前ぐらいから始まります)
  2. 書類提出・確認・訂正(問題がなければ提出されますが、スペルミスなどを三越が確認して指摘される場合もあります。)
  3. 書類受理
  4. 面接&渡米前研修の日程案内
  5. 面接日の申し込み(日付指定あり。個人で申し込みます。)
  6. 面接&渡米前研修
  7. 問題がなければ一週間ほどでVisa取得(Visaが貼付されたパスポートが送り返されます。)

 

Visa用写真は写真屋さんでいい顔で撮ってもらおう!

Visa用写真に関しては、背景は白で統一されています。

ですので、背景は白の写真で、撮っておいてください。そのほうが楽です。

 

写真の服装は何でもいいです。スーツでも普段着でも、なんだったら着物でもOKです。ちなみにビザにはその時の顔写真が使われますので、いいお顔でどーぞ。思い出にもなるしね!

なので、ちゃんとした証明写真サービスで撮っておくことをオススメします。2000円ぐらいでハイクオリティな写真を撮ってくれます。

ですがまあ、渡米前で生活費カツカツだよ!という時は、デジカメの証明写真モードでも大丈夫です。あ、背景は白ですよ。白。

 

ちなみに私はビザ用じゃない写真を使ったのですが、背景が白じゃなかったのでPhotoshopで編集したやつを使いました。

 

 

書類審査に十分な時間を取ろう!

まず、時間から行きましょうか。ビザ書類作成には少なくとも3~5時間は取っておいてくださいな。

 

手元には「パスポート」、それも今まで人生で取得してきたすべてのパスポートを用意しといたほうがいいです。アメリカに旅行ででも行ったことがあるなら、それの期間も記載しなくてはいけないので、それの確認も必須です。

これが案外地味〜に時間がかかるんだ!

 

 

こまめな保存をしよう! 

そしてこまめな保存を忘れんとってくださいな。

これはもう実際自分がこまめな保存をしなかった&思った以上日時間がかかったので、声を大にして言いますよ…。

 

書類審査が非常に厳しいのでスペルミスがあったら三越から直すように連絡がきます。このスペルミスをチェックする三越の仕事の細かさにも頭が下がります!

 

私なんて”MITSUKOSHI”が”MICHUKOSHI”になってましたからね。みちゅこし…。

 

後から考えて思わず苦笑いにならないように、時間をかけて、細かいところまでチェックして、頑張ってビザ書類を完成させてください。

 

ちなみに!三越から手直しの要請が来た時に「ああ!保存データがない!」ということになったら………なんと、一から書類を作成し直すという地獄延長コースが待っていますので、親の顔を忘れてもデータ保存は忘れないでください!

 

 

書類が通ったら、次は面接だよとほほ

この書類審査が通ったら、あとはビザ面接です。面接については、事前予約が必須となります。(詳しいことは三越から連絡があります。)

 

大阪と東京で受けることができますが、大体の流れは下記の通りかなと思います。

  1. 決められた時間に領事館到着
  2. 手荷物検査を受ける、入館
  3. 面接の受付を済ませる
  4. 窓口にて面接
  5. 面接終了後、領事館を退館

ディズニーと三越がバックについているので大抵のことでは落とされないかなと。めったなことがない限りちゃんと通過できます。「何しに行くの?」「どこで働くの?」みたいな簡素なものでした。ご安心してどうぞ。

 

あと、大阪の領事館しか知りませんが、大使館付近にはコインロッカーがありません。

東京もそうかもしれないです。

ですので、最寄りの地下鉄のコインロッカーを使うことを強くオススメします。大使館内は手荷物以上の荷物は持ち運べないのです。

(ちなみに地下鉄御堂筋線淀屋橋にはコインロッカーがあるので、そちらを使うのが一番近いかな。淀屋橋から大使館までは歩いても15分ぐらいかかっちゃうので、移動時間も考慮に入れておくといいと思います。) 

 

「渡米前研修」もVisa面接の日にある(多分!)

おそらくですが…今も変わっていなければ、渡米前研修の日にビザ面接をするはずです。午前中にビザ面接、午後から渡米前研修、という流れだと思います。

 

渡米前研修はそんなに研修っぽいことはしないです。ただ、かなり大事な話もたくさんされてました。大体4時間ぐらいで下記のようなことを話しました。

  • 同期の顔合わせ
  • 三越の歴史
  • 海外保険の説明&加入相談
  • プログラム中の注意事項
  • 質疑応答

この日はそれほど改まったスーツとかでなくても大丈夫です。 

 

まとめ:面倒くさいけど、最後まで頑張ろう!

ちなみにVisa面接で落ちると、残念ながら同期のみんなと一緒に渡米できません。1ヶ月ほど遅れての渡米になると思われます。

…という恐ろしい話を、三越の方から言われた記憶があります。実際そうなった方がいるかは分かりませんが、最後まで気を抜かず行きましょう!

 

あと、その日にウキウキの同期との初顔合わせ!があります。

 

面接が思った以上に早く終わる場合もあるので、お昼は同期同士で連絡取り合って一緒に食べてもいいんじゃないでしょうか?(午後は大体13時ぐらいから始まっていたような…そんな記憶)

 

ビザ書類&面接が一番の関所なので、頑張ってくださいねー!