火曜の夜にバスを待つ 〜ディズニーワールドで働く〜

三味線の師匠がCRプログラム生としてアメリカのWDWで働いていたブログです

”楽しませてもらう側”と”受け身”精神は、基本的に捨ててきた

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日本は最高に良い所です。

何が良いのかというと、何も考えていなくても、基本的にいつでもどこでも娯楽を提供してくれる設備が整っているのですね。

日本総エンターテインメント施設化でもしてんのかっていうぐらい。

 

さて、アメリカのウォルト・ディズニー・ワールドで働くことのできるCRプログラム。ここではもちろん世界に名だたるディズニーで働くわけです。

 

 

そうなると「楽しませてもらおうじゃない」的なお客様精神は、月水金の燃えるゴミの日にでも出して捨てといてねって話になります。あれ?不燃ごみかな?

 

 

なんてったって私ら従業員…おっと、違うか。キャストですキャスト。

(で、お客様はゲストね。)

キャストはあくまでゲストに楽しい&良い思い出を残してもらうことが仕事なのですから、キャストそのものがお客様根性丸出しじゃいけませんな。

これは「楽しんで仕事するなよ」という話ではなく、「何でも整っているのが当たり前だ!」だという心持ちは早めに捨てといたほうが良いよという話です。

 

 

ディズニーとはいえ、人間が考えたシステムですし、現場で働いているのは人間ですので、当然軋轢やうまくいかないことが多々有ります。上司と上手くいかない時もあれば、人間関係で悩むこともありましょう。雇い主の三越も万能ではないのです。

 

 

 

ディズニーが良い所だなって思うのは

頭空っぽでも楽しめる所

だっていうところにあると思うんです。

 

 

 

日本という国は、基本的にはどこへ行ってもお客様至上主義で楽しませてくれます。youtubeの動画もたくさんのyoutuberが楽しませてくれます。スマホのゲームひとつとっても、ゲームはどこまでもお客様に優しい仕様なのです。受け身でいても全然OK!だってそういう人に向けたサービスを追求してるんだよ、この国の娯楽は!

 

 

手前味噌な経験談ですが、受け身の立場でいると、このCRプログラムは楽しめませんし、仕事も楽しくないです。

三ヶ月もすれば環境と仕事に慣れてくる頃です。そんな時にいろいろ不満がぶち上がるんです。そんな時には是非「あれ?自分受け身になってないか?」と考えてみてください。

 

楽しみは与えてもらうより自分で発掘したほうが何倍も楽しいですよ。

…とえらそうに書いたものの、このプログラムに合格した人は馬の耳に念仏ですよね。

 

 

hanaekiryuin.hatenadiary.com