火曜の夜にバスを待つ 〜ディズニーワールドで働く〜

三味線の師匠がCRプログラム生としてアメリカのWDWで働いていたブログです

CRプログラムと年齢のこと、実体験交えて話します

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ディズニーワールドで働けるCRプログラム。

 

せっかく海外に羽ばたこうと思った矢先に

「CRプログラムに応募したいけど、年齢が…」

「CRプログラム生って、何歳ぐらいの人がいるんだろう?」

そのように思われたことはありませんか?

 

こんにちは、hanaeです。

私も実は、年齢のことで少し悩みました。

今回はCRプログラムと参加年齢の話を、私の実体験を交えてします。

 

最終更新日:2017年3月31日

 

検索語「CRプログラム 年齢」

このブログにはアクセス解析のGoogle analyticsをつけております。

その解析を見ると、どんな言葉で検索されてこのブログにたどり着いているのかが分かるようになってます。

 

たまにすごく気持ちがわかる検索語もあって、

「CRプログラム 英語 苦手」

というのを見つけると

「ああ、これは過去の私が検索した言葉だな…!」

と思いながら見ています。

 

 

最近気づいたことですが、その検索語の中に

「CRプログラム 年齢」

というものがありました。

 

これは気になる項目だと思います。

 

「年齢=社会的立場」の図式が強い日本

私の実体験を書く前に、「どうして年齢を気にかけるのか?」を少し考えてみました。

 

わざわざキーワード検索するぐらいですから、年齢は気になるところなのだと思います。

それは日本に深く根付いている「年齢=社会的立場」という考え方が染み付いているからだ、と私は思います。

 

私たちは良いも悪いに関係なく、学校教育やメディアや自分たちの両親の”平均的な生き方”から、30歳を一つの区切りと考える方が大多数かと思われます。

そのような社会的風潮の中で育った、特に女性は、転職キャリア構築、結婚や出産のことなどを、30歳から逆算して考えます。

 

CRプログラムに行くということは、1年間はCRプログラムのために費します。

そして帰国するときは、確実に1歳歳を重ねているということです。

 

このCRプログラムは約9割が女性の参加者です。

年齢も気にするだろうし、キャリアのことも気になるだろうな…

そう思って、この記事を書いています。

 

実際私はアラサー(29歳)で行ったからね

年齢のこととなりますと手前味噌な話ですが、この私の経験を話させていただきます。

 

私がCRプログラムに参加したのは29歳の時です。

20代最後の一年をディズニーで働くことに決めたのは、これからのキャリアを考えていた時でした。

 

30歳を目前にした私は、まさにタラレバ娘ではないのですが

「30歳になったら…地獄の業火に焼かれて死ぬ…っ…!!!」

と(割と本気で)思っていました。

今考えると本当に笑ってしまう話なのですが、当時は結構本気でそう思っていました。

 

応募当時、27歳だった私はいつも雑記帳に使っているダイソーのクロッキー帳を大きく開き、片手にはジェットストリームのボールペンを持ち、盛大に頭を悩ませていました。

私は西暦と自分の年齢を並べて表にし、CRプログラムに合格でき、渡米した場合の自分年表を書きました。

 

その当時、即応募をして、一度も落ちることなくストレートに合格できれば、渡米できるのが2014年の秋、もしくは2015年の春だったのです。

 

ですが、当時2014年の秋にはすでに三味線の舞台に出演が決まっており、もし合格できても2014年の秋には渡米できませんでした。

最終面接でも、「なぜ2014年の秋に渡米できないのか?」ということは聞かれました。ですが、絶対に外すことのできない私の人生をかけた舞台が入っていたので、その旨きちんと理由を申し上げました。

採用担当の方もご納得(頂けたかどうかは分かりませんけど、して下さったのだと思います)の上、最終面接が終わりました。

 

結果、私は2015年春出発で繰り上げ合格を頂き、晴れて29歳の一年間をCRプログラム生として過ごすことができたのです。

 

一番多い年齢層は24〜27歳ぐらい

実際に29歳というのは、CRプログラム生の中では年上組です。

もちろん採用年度によって年齢層は様々ですが、やはり一番多い年齢層は24〜27歳だったと思います。

 

それも、ダイニングとマーチャンダイズ、クイックでも年齢層はバラバラでした。

例えば、ダイニングは21〜23歳の学生が多いけれど、マーチャンダイズは比較的25歳以上が多かったな…とか、そういったところでも違いがありました。 

 

30歳以上のCR生もいます

「じゃあ、30歳以上のCR生はいないの?」

と聞かれると、その答えはNoです

もちろん、30歳以上のCR生もいます。

 

全体数から見ると割合はやはり低いですが、私の同期の中でも30歳以上のCR生はいました。

過去の正確な記録は分かりませんが、27〜30歳のCRプログラム生が最も多かった年度もあったようです。

  

合格できた年齢は、きっとあなたが行くべきタイミングだったんだろうと思う

私はCRプログラムに年齢は関係ないと思います。

  • 20〜23歳の社会経験があまりない状態で行く場合
  • 24〜27歳のある程度の社会経験を積んでいく場合
  • 28〜30歳以上で更なる経験を求めて行く場合

得られる経験や見る景色、感じる物事は、どの年代でいってもそれぞれに価値があり、尊い経験値となりえます。

 

  • もっと早く行きたかった…!
  • もっと年齢を重ねて行きたかった…!

そう考える方もいるかもしれません。

ですが、私はそれぞれに合格でき渡米できたタイミングがベストなタイミングなのだろうと思います。

 

私は29歳の1年間をCRプログラム生として過ごせたことは、私の人生の中で最適のタイミングであり、何より最高の同期・先輩・後輩と過ごせたと思っています。

 

30歳の誕生日をコスタリカで迎え、一つ歳が上になった状態で帰国した私は、当然地獄の業火に焼かれることもなく(←)、それどころか今を一番楽しく過ごしています。

 

年齢で応募を躊躇している方も、帰国後の年齢を考えて一歩が踏み出せない方も…

一番もったいないのは「行きたい」という気持ちに「でも年齢が…」という、見えない呪縛を自分でかけてしまうことです!

今の自分が一番若いのに!!

 

「もう少し若ければ…」

「もう少し経験を積んだら…」

これこそがまさに”タラレバ”ではないでしょうか?

 

「CRプログラムに行ってみたい!」

「アメリカのディズニーで働いてみたい!」

その心意気を、どうか大切にしてください。

そこに「年齢」という見えない呪いのような蓋をせず、思いっきり挑戦してみて下さい!!

 

◼︎応募前の心境に沿えそうな記事…合わせてどうぞ

 ★少しでも「応募したいな…」と思ったら是非読んでください。なるべく不安要素を取り除こうと思って書きました。

 

www.hanae-cr.com

 

 書類審査のコツとかは書いてないですけど、応募書類を作る上で「自分と向き合うこと」をしてもいいんじゃないかなと思いながら書きました。

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 ★ 厳しい目線からみたCRプログラム。実際働いた立場でしか書けないと思いますが、かなり切り込んで書いているので、応募前に読まれてもいいのかも。

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