読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

火曜の夜にバスを待つ 〜ディズニーワールドで働く〜

三味線の師匠が米国三越CRプログラム生としてアメリカのWDWで働いていたブログです

ディズニー・タレントショーNight of Starsに出演した話【寄稿記事6】

f:id:hanaekiryuin:20170409114213j:plain

こんにちは、hanaeです。

 

今日は寄稿記事の話です。

 

今回更新されたninoyaブログの寄稿記事に、ディズニー主催の社員向けタレントコンペティションの出演の話を書きました。

 

 

ディズニー主催の社員向けタレントショー

今回私が出演したのは、Night of Starsというイベントです

主催はディズニー社ですが、正式にはディズニーの寮を管理しているディズニーハウジングイベントチームです。

 

毎年4月と11月に開催されます。(曜日の関係で10月下旬になる場合もあり)

私が出演したのは11月で、イベントタイトルも

Night of Stars 2015 Autumn

となっています。

すぐにお分かりになると思うのですが、4月に出演すると”Spring”になります。

 

ninoya.co.jp

 

イベントの場所はディズニースプリングス内のあのライブハウス

出演するためには予選があるのですが、予選はディズニー寮のなかのクラブハウスで行われます。

私たちの時はビスタウェイのクラブハウスでした。

 

どの部屋かというと、みなさん渡米後にハウジングIDの手続きをした部屋を覚えていますか?ID用の写真を撮ったりしたあの部屋です。

 

そこで丸一日かけて全出演者の予選が行われます。

 

予選通過した出演者だけがファイナリストとして、HOUSE of BLUESでのパフォーマンスが許されます。

HOUSE of BLUESはあまり入る機会もないのかもしれませんが、ディズニースプリングスの中にあるディズニークエストの建物の向かいです。

House of Blues Orlando

(公式サイト)

 

Fall Out BoyやGoo Goo Dollsがライブしたこともあると聞いて、出演が決まった時にはめちゃくちゃテンションが上がりました。

 

出演までの流れ

今回の寄稿記事では、大まかにですが出演の流れを書いています。

  1. 申請
  2. 予選
  3. 決勝戦(イベント本番)
  4. 授賞式

という流れなのですが、文字数の関係でざっと流して紹介していますので、もし参加を考えている方はお読みくださると幸いです。

 

とはいえ、Night of Starsについては詳細を書いていきたいと思うので、またこのブログにも別途記事で書く予定です。

 

一緒に出演した同期のAさん

今回写真を見てもお分かり頂けると思いますが、同期のAさんと一緒にステージに立ちました。

Aさんはマーチャンダイズ配属(ギフトショップ)でした。 

 

プログラムの内容

寄稿記事の中にも書きましたが、私とAさんとで出演した舞台は「桜」をテーマに構成しました。

三味線で演奏する

  • さくらさくら
  • 千本桜(VOCALOIDで有名な曲)

に合わせ、新日本舞踊で踊るというステージでした。

 

「さくらさくら」は伝統的な日本。

そこから繋がる「千本桜」で現代の日本を表現しました。

 

着物衣装とたくさんの舞台道具

衣装もクオリティをあげようと思い、前回の寄稿記事でも登場していただいたオーランドの日本舞踊の先生にお借りいたしました。

 

浴衣ももちろん素敵な文化なのですが、ステージ映えするのはやはり正絹の質のいい着物です。

着物はあえての色無地。ピンクと緑で「桜と葉桜」を表現しました。写真では見えにくいですが、帯にも桜があしらわれています。

 

舞台道具は

  • 桜吹雪
  • 狐のお面
  • 赤い舞踊扇子
  • 南京玉簾

 

共演したAさんの南京玉簾と人生の夢

南京玉簾は「なんきんたますだれ」と読みます。

古くから伝わる、日本の大衆演芸です。今の日本だったら、大道芸のショーとかだと見られるかもしれません。 

 

南京玉すだれ「きれいやな」 NRJ-207 色:赤銀

南京玉すだれ「きれいやな」 NRJ-207 色:赤銀

 
あ、さってぇ?、宴会芸の定番です 南京玉すだれ

あ、さってぇ?、宴会芸の定番です 南京玉すだれ

 

  

上画像でもお分かりいただけますが、一見すると巻きすのような形をしています。

面白いことに、一本一本がスライドして動くようになっており(下画像参照)大きな丸い形や、しだれ柳のように大きな曲線を描くこともできます。

f:id:hanaekiryuin:20170424180344p:plain

じゃじゃーん!

こんなことも出来ちゃうのです!

 

実はAさんの特技が、まさにこの南京玉簾だったのです!

 

渡米する際にもきちんとプロ用の物を持ってきていました。

南京玉簾にもプロ用とお遊び用がありまして、プロ用のものは長さも重さもあって、滑らかに技が披露できるようになっているそうです。

  

舞台のフィナーレで南京玉簾が飛び出した時は、会場もかなり湧いていました。

 

出演までの工程や試行錯誤が楽しい

これまで日本で活動していた時はあまり考えませんでしたが、いざNight of Starsのファイナリストとして舞台に立つことが決まった時は

 

「観客に”なんだこれ?”と思われる、インパクトの残る舞台を作りたい!」

と思うようになりました。

 

そのためにはAさんとアイデアを出し合ったり、一緒に練習したり、細部までのこだわりを妥協しなかったり、そういった小さい積み重ねが必要だったと思います。

 

一人で出演するのは楽です。

でも、私一人で出演しても、これほどまでに得られるものはなかったと思います。

 

Aさんと試行錯誤して舞台を作り上げたことは、今現在の私の活動にもとても生きていますし、そういった意味でも思い出深い舞台の一つです。

 

その後のAさんと私の交流

最後に、もう少しAさんとのその後を話させてください。

 

Night of Stars後のAさんとの思い出は数多くあり、特に面白い思い出がこれです。

www.hanae-chiritote.com

CRプログラムが終わった後、ニューオーリンズからラスベガスまで、グレイハウンドという移動バスで40時間かけて旅をした話です。

 

帰国した後も、Aさんとの親交は続いています。

私の地元の高知で、一緒に国際交流プログラムの一環として、東南アジアの留学生の前でパフォーマンスを披露したこともあります。

 

そんなこともあって、Night of Starsのイベント単体で印象深い思い出というわけではなく、Aさんとの交流があったからこそ今なお思い出深く感じる出来事なのだと思います。

 

その他CRプログラム中にあるイベント

★オーランド日本祭り

www.hanae-cr.com

 

★アトランタで和太鼓の舞台にも出られるかも

www.hanae-cr.com

 

★CRプログラムへの楽器持参について

www.hanae-cr.com