火曜の夜にバスを待つ 〜ディズニーワールドで働く〜

三味線の師匠がCRプログラム生としてアメリカのWDWで働いていたブログです

ディズニー・タレントショー”Night of Stars”出演の流れ

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<公開日:>

こんにちは、hanaeです。

 

CRプログラム生の皆さん、もしくは渡米を控えてCRプログラムの情報をお集めの皆さん!

「どうやらCRプログラム生が出演できるタレントショーがあるらしいぜ…?」

というお話を小耳に挟んでいる方もいらっしゃるのではないかと思います。

 

今回はディズニー・ハウジングが主催するイベント「Night of Stars」についてお話します。

 

Night of Starsはディズニー主催のタレントショー

Night of Stars(以下NOSと略します。)はディズニー…というよりかは、ディズニー・ハウジング主催のタレントショーです。

開催は年に2回、春と秋に開催されています。

だいたい4月と11月になることが多いようです。

 

出演できるグループ(または個人)はだいたい20〜23組ぐらいで、その枠に入るためにはまずは予選を勝ち抜く必要があります。

 

Fall out Boyと同じステージに立てるチャンス!

出演できるステージは…

こちら!

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http://www.houseofblues.com/orlando

ディズニースプリングスの中にある、「House of Blues」です。

 

Goo Goo DollsやFall out boyもこのステージでライブしたことがあるそうです。

ご存知ない方も、「この曲歌った人だよ」と聞くとお分りいただけるのでは…?


Fall Out Boy - Immortals (From "Big Hero 6")

 

まずは予選突破を目指そう!

まずはエントリーと予選突破です。

エントリーはディズニーハウジングから連絡が来るので、そこからエントリーします。

だいたい開催月の2ヶ月前ぐらいから募集が始まると思います。

 

その後、ディズニーハウジング内で予選があります。

予選はだいたい3日間ほどかけて行われますが、私たちの時にはビスタウェイのクラブハウスで行われていました。

 

ジャンルは4種類の中から自分で分けておく

NOSの審査は

  • ボーカル
  • ダンス
  • インスト(楽器)
  • スペシャリティ(その他・総合芸術やマジックやらスタンダップコメディやら)

のいずれかで行われます。

「自分がどのジャンルに所属するのかな〜?」

ということは考えておいたほうがいいかもしれませんし、聞かれる可能性もあります。

 

ちなみに私たちは日本舞踊と三味線だったので、スペシャリティ部門でした!

 

予選は本番と同じ衣装で!

ちなみに、予選の時には

本番と同じ衣装でパフォーマンスをする

というルールがありますので、凝った衣装を身につける際には気をつけてください。

 

パフォーマンスは制限時間内厳守を!

そして、もう一つ大事なことは

パフォーマンスは3分半以内に収めること

というルールを守って下さい。

(時間はその年によって変わるので、チェックをお願いします。)

 

その後、選考を経て結果が知らされます。

結果がわかるまで1週間〜10日ぐらいは空いていたんじゃないかな…と記憶しています。

 

予選突破後、ディズニーハウジングに送るもの

予選突破から本番までは一ヶ月ぐらい間が空いていました。

その間

  • BGMを流す場合の音源
  • 当日の衣装の着用時写真
  • 予備の衣装の着用時写真

をディズニーハウジングに送る必要があります。

(予備の衣装は適当で構わないと思います。)

 

そのあとは本番まで練習するのですが、私たちはよくビスタウェイのクラブハウス(予選が行われたところ)を借りて練習していました。

 

あと、気になるのは

「出勤日とNOSが被ったらどうしよう…?」

ということですが、これはディズニー・ハウジングから職場に通達があって、NOSの日は必ずOFFにしてくれますのでご安心を!

 

本番前には三越HRにアナウンスしてもらおう!

この情報はあまり他の人は書いていない(…と思うのですが)ことなのですが、出演が決まったら三越のHRに広報活動をお手伝いしてもらいましょう。

 

なぜかというと…

意外と出演者以外はNOSが”いつ”、”どこで”やっているかを知らないものです。

今はSNSが盛んなのでそれで構わない人もいますが、アナログ対応のほうがわかりやすい人もいます。

 

私たちの場合は出演する旨のポスターをPCで作りました。

情報は最低限の「出演者」「日時」「場所」を入れ、自分たちの写真を入れました。

印刷の手立てがなければ、三越にデータで送って印刷してもらう方法もあります。

(その辺りは三越HRにご相談ください。)

 

あとは、憩い(ブレイクルーム)にあるモニターに、NOSの出演情報を流してくれます!これは意外と嬉しかったです!

 

本番当日は朝早くから夜遅くまで…

本番当日はリハーサルも兼ねているので、朝の集合時間がめちゃくちゃ早いです。

確か8時ぐらいには集合していたような…。

 

出演順が発表され、出演者用のパスが渡されます。

その後は出演順に沿ってリハーサルをします。ちなみに、リハーサルは一回きりです。

 

その後、出演者の皆さんはランチを食べ(House of Blues内に用意してくれています。)、着替えをします。

 

ランチを食べたあとは少し自由時間があるので外に出ても構わないのですが、外に出る時はパスを忘れないように!

 

その後、16時ぐらいにフォトセッションがあり、入り口前で全員の集合写真を撮ります。

 

いよいよNight of Stars 開幕!

18:00になると開場し、お客さんが中に入ってきます。

こちらが当日配布されていたフライヤーです。

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<2015年4月のものと、私が出演した2015年11月のものです。>

18時半からパフォーマンスがスタートします。

 

最後は結果発表!

  • ベストボーカリスト賞
  • ベストパフォーマンス賞
  • ベストダンス賞
  • ベストインスト賞

がありました。

受賞者にはミッキーのトロフィーが授与されます!

 

ひとまず予選は突破したい!

私は予選突破してステージに出たものの、トロフィーはもらえなかったのですが…

どうせ出るなら是非とも予選突破して、House of Bluesのステージには立っていただきたいなあと思います!!

 

なぜかというと、やはりめちゃくちゃいい思い出になるから!!

 

もし日本で何か習い事をしていた経験があるのでしたら、恥ずかしがらずにエントリーだけでもしてみてください!

 

そして、予選突破のコツ…でもないですが

  • 制限時間はきっちり守る
  • ニコニコと印象良く(なんといってもディズニーですから…)
  • リハーサルの集合時間に遅れない

ということは気をつけておいたらいいのかなあと思います。

 

あと、ちょっと厳しい話かもしれませんが…

やはり出演する演目が被っている場合、少しでも目立つ方や華やかな方が優先されるという印象でした。(やはりそこはショーなので、見栄えがする方が選ばれるんだと思います。)

 

そして、ダンスとボーカルはやはり取り組む人が多い分、競争率もめちゃくちゃ高かったと思います。

例えば同じダンスで出るのなら、他にはないオリジナリティ感を出すとか、数や統一性で勝負をかけるとかしたほうがいいかなと思います。

(近年の受賞例で言うと、全員が忍者の衣装で踊ったとか、よさこいソーランの衣装を着て踊った…という例があります。)

 

あとは、なんだかんだ言っても”伝統芸能”という切り札は強いです!(^^

 

個人的にステージを振り返って

私は出演できただけで満足でしたし、NOSのステージに出たことがきっかけでCRプログラム中にとても面白い仕事をもらえたので、出られて良かったという気持ちです。

 

ただやはり…

もっとアメリカナイズされた演出で勝負をかけても良かったんじゃないかな〜

とは思いました。

なんだかんだで選ぶのは審査員ですしね!

 

 

そんなわけで、NOSについて、ざっくり流れ紹介の記事でした!

(今この記事をお読みになっている現役生の方で出演の可能性があるとすると…2017年秋か、2018年春…とかですかね?)

皆さんも、ぜひどうぞ!

 

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