CRプログラム備忘録

経験談・インタビューやコミックエッセイで綴るCRプログラム

在米中のCRプログラム中の確定申告(Tax Return)について

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<最終更新日:2018年4月19日>

こんにちは、花枝です!

アメリカ・フロリダ州のオーランドにあるウォルトディズニーワールドで1年間働くことのできるCRプログラムのブログです。

  

さて、今回は結構真面目な税金の話を。

CR期間中に皆さん、在米中に一度はアメリカ式の「確定申告」をするということをご存知でしょうか?

 

質問の多い項目なので、随時追記します

毎年12〜1月はタックスリターンについての質問が多いです。

「やっぱり大変なんだな…」

というのが正直な感想ですが、なにせ私が在米中に確定申告をしたのが2016年の1月なので、けっこう記憶があやふやなところもあります。あと、私の時とは制度が変わっていたり、個人によってかなりやり方も変わっていると思います。

 

タックスリターンの質問を受けるたびに、

「うわー、もう記憶があやふやだー!(><」

となってしまい、どうしてきちんとバックアップ(というか、後から見てもわかるような手順書などのメモ書き)を取っておかなかったのかと後悔しきりですが、在米中にはそんな余裕もなく、帰国後も勢いでバーっと済ませてしまった上に、まさか帰国後にブログを書くことになるとはその時は考えもしていなかったので、完璧な後の祭りですね…。

 

とはいえ、色々とご質問頂くたびに追記をしていきますので、それらも併せて読んでいただけると幸いです。

 

タックス・リターンは自分でやりましょう!

CR生は1年間とはいえ、アメリカのソーシャルセキュリティナンバーも貰い、税金も払って働いています。

ですので、確定申告(ここではタックス・リターンと言いますので、それで統一しますね。)もやります。

 

普通の日本の会社ならば確定申告は会社がやってくれますが、ここでは自分で行います。会社は必要な書類を渡し「タックス・リターンしようね!」とアナウンスはしてくれますが、そこまでです。

 

私も渡米後にそういうことを自分でしなければいけないことを知り、最初は

「え?自分でできるのかよ?!」

と慌てふためきましたが、最終的にはなんとかなりました。

なので、まずは一言。怖がらなくてもいいです。

 

タックス・リターンに必要な書類は配布される

タックス・リターンには必ず必要な書類があります。

それは

W2フォーム

と呼ばれるものです。

 

W2フォームとは、いわゆる日本でいう「源泉徴収票」。

「この人は1年間でこれぐらいお給料をもらって、税金はこれぐらい払っていますよ。」

ということを証明する書類です。

 

これは会社側としては1月31日までに全従業員に配布することが義務付けられています。記憶が全く定かではないのですが、大体1月上旬ぐらいまでには配布されていたと思います。

 

申告方法は大きく分けて2つのやり方がある

申告方法ですが、まず大きく分けて2種類の方法があります。

とってもシンプルですが

  • 業者に任せる
  • 自分でやる

のどれかです。この辺りは日本でも同じですよね。

 

業者に任せる場合は手数料がかかるが、手間が少ない

業者に任せる場合は、多くのCR生は

  • 税理士事務所で依頼する
  • Walmartにある出張タックス・リターン窓口へ依頼する

という方法でやっていました。

 

私も全員のやり方を把握していたわけではありませんが、大体業者に任せる人が多かったと記憶しています。

どちらも手数料を払わなくてはいけないのですが、大体$80〜150ぐらいが相場だったと記憶しています。

(ウォルマートと税理士、どっちが高いかはちょっとわからないのですが、私の時はウォルマートの方が手数料が安かったと聞きました。)

 

やり方は簡単で、W2フォームを提出し、税理士さんの質問に答えるとチャチャっと済ませてくれるようです。

 

同期で同じ業種なの還付金の額が違うことがある?

これは結構ご質問頂くのですが

「全額返ってくるにはどうしたらいいですか?」

という質問がとても多くいただきます。

 

見当違いだったら申し訳ないのですが、

「どの方法でやれば一番還付金が大きいか?」

という質問に置き換えると、答えが見えて来やすいのかなあと思います。

 

実はCRプログラム内での同じ職種でも(同期であったとしても)申告方法によって還付金の金額が多少変わってきたりします。

同じ職種なのに何十ドルも還付金に差があったりするので、その辺りがこの疑問が出てくる背景なのかなと推察しました。

 

代行を依頼したからといって還付金が多くなるわけではない

ちなみに、(ウォルマにせよ税理士にせよ)代行を頼むのも、ソフトを使って申告するのもお金というか…コストはかかります。

(ソフトはフリーソフトとかもありますけど)

 

そして、残念ながら…コストをかけたにせよそうでなくとも、代行を頼んだからといって還付金が多くなるわけではないのです。

還付金がどれほど返ってくるのかは、どれくらい控除を受けられるのかを見つけられるか(または、その控除を見つける手間をかけてくれるか)によります。

 

なので、代行を頼んでも・そして同じ職種でも還付金に差があるのは、この代行してくれた税理士さんが

いかに控除できるか(つまり節税できるか)

を見つけてくれるかどうかによります。

 

この辺は当たった人がよければ還付金の額が変わってくる要因の大きな一つだと思います。

 

CRプログラムは1年限りなのでそこまで深く考える必要はないのかもしれませんが、長くアメリカに住んでいる方は、税理士さんなどの腕利きの専門家に依頼すると、節税にもつながることから依頼することが多いようです。

 

自力でやる方法は手間がかかるが手数料は割安で済む

「自分でやるのが面倒くせえから業者に頼むんだよ!

そして小難しいことが分からないから業者に頼むんだよ!

それを自分でやるなんて…!!!できっこねえよ!!!!!」

…とか言いながら、私は自力でやりました。

(理由は税理士さんと対面で話すのが怖かったから!)

 

自力でやる方法ですが、タックス・リターンのソフトがあるのでそれを使います。

フリーソフトがあったり、Walmartで売られていたりします。

 

ただ、三越側から禁止されている場合もありますので、必要と感じれば三越側に確認を取ることをお勧めします。

(そもそもタックスリターンを自力でやるということ自体、どちらかというと非推奨だったと記憶していますが…。)

 

ただ、自力はやはり面倒臭いです!

面倒臭いですけれど、部屋でできましたしパソコンに向かってじっくり落ち着いてできたようにも感じます。

申告後はちゃんとリターンされるのか…間違っていたらどうしよう!とかも考えますけどね…。

 

申告方法によって締め切りが違う

気になる締め切りですが、これは申告方法によって締め切りが違います。

 

  • 社会保障庁に送付する(2月28日締め切り)
  • 電子申告する(3月31日締め切り)

 

業者に頼む場合は締め切りのことはあまり考えなくてもいいのですが、自分でやる場合は締め切りをかなり意識しないといけません。(ちなみに私は電子申告でやりました。)

 

リターンはいつ頃帰ってくるのか?

これは人によってかなりバラつきがあります。

同じ日に業者に頼んだ人たちの間でも、数日の誤差があったようです。もちろん郵送と電子申告でも違いが出ますしね。

 

ただ、IRS(アメリカ歳入庁)が書類を受けつけて、一週間ほどで還付金は帰ってくるそうです。 

ちなみに私も申告後から一週間でリターンがありました。

 

まとめ:面倒くさいけれど、返ってくるものもあるのだよ

面倒くさいですが、返ってくるお金もありますので頑張りましょう。

不安だなと思ったら、自分で調べるのも手だと思います。

アメリカで確定申告なんてなかなかできない経験ですので…。

 

(必要があればまた追記します) 

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